暑い、熱い...倫敦と巴里 この夏の旅行
暑い、熱い....何十年ぷりかの暑さ、気象観測始まって以来の熱さ..と報道されていたロンドンとパリにこの8月に遊びに行ってきました。そのときに、パシャパシャ撮ったデジカメ写真を少しご披露させていただきます。 クリックしていただいたら、写真が拡大表示します。写真は別のウインドゥで開きますので、見た後は、そのウインドゥを閉じてください。
旅行日程
デジカメ Konica Digital Revio KD-500Z/Canon PowerShot G3
空 港 それぞれの国の玄関口です。優美なパリのシャルル・ドゴール空港と、セキュリティの高いロンドンのヒースロー空港
暑さ対策 暑さに負けず。パリジェンヌもロンドンっ子もそれなりにがんばっていますが....日本とは何か違う
街の定番のメニュー | 旅行というと料理が楽しみ。パリは何でもあるけど、ロンドンは何にもないというのが元々の印象ですが... |
甘党メニュー | 料理もいいが、お菓子も楽しみ。フランス料理の後の「もう食えない」満腹のデザートは、「堪能」という言葉の意味を教えてくれる。ロンドンのアフタヌーンティーは、三段重ねのお重がついてきて、アンチ甘党にも配慮したメニューが楽しい。 |
街の看板 | お店の看板は街の表情。ヨーロッパでは、「必死で客を呼び込む」というようなものより、肩の力をぬいているものが多い。通行人を微笑ませて取り込む?のにはこちらの方が効果的かもしれない。 |
美術館・博物館 | パリもロンドンに立ち寄れば、それだけで多くの西欧文化に触れることができる。しかし、そればかりでなく、世界の歴史の記念碑、美術の傑作を多く集めた美術館、博物館を訪ねれば、さらに多くの旅の楽しみを味わうことができる。写真撮影もきわめて自由にできるし、目の前まで近寄って眺めることもできる。日本では人をかき分けかき分け、多くの人の頭越しに観なければならない名品を、一人で独占できる楽しみは海外旅行の醍醐味ではないかと思う。 |
地下鉄 | パリとロンドンを歩き回るには地下鉄、「メトロ」と「チューブ」がいい足になってくれます。料金体系はパリのメトロは均一、ロンドンのチューブは区域割り。メトロには「カルネ」と呼ばれる格安回数券、チューブは一日乗車券。それぞれ個性があります。私はメトロの方を好んでます。それは、個々の駅の飾りづけにパリの方が雰囲気があること(その点は、日本に比べればチューブも遙かに素晴らしいのですが...)、車両がメトロの方が広くて乗りやすいこと(チューブは日本の新交通システムぐらいしか広さがないので窮屈)、メトロの料金が海外旅行者にもわかりやすいことが理由です。安全面ではチューブの方がより良いと聞きますが、メトロにもう何十回も乗っていますが、酔っぱらいが乗り合わせている程度で、そもそも深夜には出歩かない私たちは、怖い体験をしたり掏摸にやられたことは幸いにもありません。 |
店 舗 | 街の魅力というと、商店街もその一つ。店の雰囲気はそのまま街の雰囲気につながります。私の独断と偏見でまずは二都のお店の紹介の皮切りをいたします。 |