E−300試写 福岡バージョン

html/050105-231520.htm html/050105-231618.htm  福岡の街は今とても活気がある。日本の街でも一番活気があり、ウロウロして楽しい街。興味をひくものを片っ端から撮影するのにはデジカメが一番。少し肩に力を入れるのには一眼レフのデジカメは最適かもしれないと感じる。
 中州のホテルに泊まったせいで、どこに行くのも便利だった。中州・キャナルシティ博多周辺。


 オリンパスE−300は色合いにポジフィルムの雰囲気があり、キヤノンやニコンより撮影した上がりを観るのが楽しい気がする。
html/050105-231622.htm html/050105-231650.htm
html/050108-094630.htm html/050105-232324.htm  福岡というとやはりB級グルメの都。その中でも屋台とラーメンは主役。左は祇園の「うま馬」のラーメン。こちらはあっさり味。

 右は一人ずつが仕切られたカウンターに、ブロイラーの鶏のように?座って食べる(食べるときには調理場との間の緞帳?が降りる)、味はアンケート風のオーダー票に回答して決めるという凝り性の「一蘭天神店」のラーメンで、ピリ辛味。ビールもないけど、ラーメン専心で食べるのもときにはよい。
html/050108-094640.htm html/050108-094718.htm
html/050108-094938.htm html/050108-094936.htm  活気ある街から少し身を置きたいときにお薦め?と言われたのは、街のにぎわいという面から景気低迷で少し取り残されているホークスタウン。閑静で広大な大濠公園。ダイエーには少しがんばってもらいたいけど...
html/050108-094846.htm html/050108-094832.htm
 吉野ヶ里
html/050108-094040.htm html/050108-094236.htm  時間があったので佐賀県(とはいえ柳川や大牟田より博多に近い)の吉野ヶ里遺跡に出かけた。実に広大。遺跡がテーマパーク化して少し好き嫌いが出そうだが、現地の人たちは丁寧、親切で村おこしの機運がヒシヒシと伝わってくる。
 雨が降って撮影条件としては劣悪
html/050108-094222.htm

  柳川

html/050105-231806.htm html/050105-231828.htm  柳川は九州でも最も気に入っている街だ。静かな風情があるし、川魚・海の幸ともに美味しいのも魅力。川下りは一時間半程度かかるけど、ここの観光には絶対に欠かせない。何度来ても乗ってしまう。
 ただ、こたつがあるとはいえ、冬は寒いので、撮影ではISO感度は間違えて1600にしてしまうわ(最初の写真)、水平はとれないわで失敗ばかり。舟から観て楽しむ仕掛けを撮影するには少し修行が必要か (^^;

 北原白秋記念館ははじめて行った。なかなか立派な施設。もう少し文学の勉強をしなければ...と反省。
 
html/050105-231846.htm html/050105-231958.htm
html/050105-232054.htm

 太宰府

html/050105-232210.htm html/050105-232136.htm  太宰府には、天満宮や観世音寺、戒壇院、太宰府総督府など観るべきものは多いのだけど、徒歩で観るとなると結構時間がかかる。ブラブラ歩きながら時代をさかのぼってみるのはいいかもしれないけど。
html/050105-232240.htm html/050105-232304.htm
 おまけ  ライカRリングアダプタ使用  ズミルクス80/1.4   
html/050108-211526.htm html/050108-211542.htm  友人から借りてきて、近代インターナショナルのライカRを試してみたが、結構楽しい。早速注文(^^;。
 写真は諏訪山公園金星台、ビーナスブリッジ。ここはいつのまにか錠前鍵を橋に掛けるのがはやっているようで(私が学生時代にはこんなことなかったようなきがするけど.....)。ガスが出ていて真価は発揮できず。

 最後の写真は神戸の夜景を彩る錨山の錨マークのライト。けっこうピンが来ると色乗りはさすがライカか。
html/050108-211540.htm html/050108-211428.htm




inserted by FC2 system